2007年03月25日

東京都知事選・12

uchida_yuya.jpg ふと思い立って、磯村尚徳氏が「銭湯でお年寄りの背中を流す」画像をあれこれ探していたのだが、なかなか見つからない。当時(1991年)、磯村氏は国際派のアナウンサーで、フランス語が堪能なキザ男として知られていたから、このパフォーマンスには強烈なインパクトがあった(もちろん結果としては全くの逆効果だったが……)。磯村氏の対抗馬は現職の鈴木俊一氏で、こちらは出馬当時80歳だったが、「立ったまま前屈して地面に手をつき、若さをアピールする」というパフォーマンスが功を奏し、見事に当選した。

 この年の都知事選は、上記2名の他に、アントニオ猪木も出馬を表明して話題になった。しかし、どういうわけか猪木は直前になって出馬を取りやめた(何らかの裏取引があったとされる)。これをきっかけに、歌手の内田裕也が参戦を表明。そのめちゃくちゃな政見放送をよく覚えている。

 内田裕也の政見放送(YouTube)

 ブラウン管に現れた内田裕也はいきなり英語(いま見るとかなりブロークン)で話し始め、「Power to the People!」とやる気なさそうに歌った。そういえば、雑民党・東郷健氏の政見放送にも、子供心に強烈なインパクトを受けた(生まれて初めてゲイの人を見た)。

 今回の都知事選には、自称ファシストの外山恒一も出るようなので、その政見放送には注目している。(続く)
posted by unagi at 06:07| Comment(4) | TrackBack(0) | 都知事選 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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